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美髪再生師のひと言 白髪 2ページ目
白髪染めの頻度は?
お店で白髪染めをされて帰られる時に
「次はどれくらいで染めたらいいかしら?」と、
尋ねられることがよくあります。
白髪の多さによって個人差はありますが、
白髪が30%以下の方は2か月に一回
白髪が30%以上の方は1か月に一回
くらいが適度な頻度ではないでしょうか?
私はこのように質問された時は
「気になったら染められるとよいと思います。」と、
お答えします。
白髪染め度頻度が増えれば当然
頭皮への負担は大きくなりますが、
白髪を我慢することでのストレスもかなりのものだからです。
両方の良いとこ取りができればよいのですが、
それはなかなか難しいですね。
あえて、お勧めするのでしたら。
2か月に1回美容室で白髪染めをして、
間の1か月間は、ヘアマニキュアかカラートリートメント
で、補っていく方法を提案します。
ヘアマニキュアとカラートリートメントは
お家でしていただいても結構です。
ただ、手間はかかりますが…。
今までの話はアルカリカラー(ヘアダイ)の場合でのことです。
もし、白髪が気になり頻繁に染めたいということであれば、
自然系のカラー
という選択もできます。
しかし、以前もお話ししたように
明るい色にはできません。
女性を悩ませる「白髪」。
白髪を染める方法も選択肢が増えてきました。
これは嬉しいことですね。
自分に合った染め方を見つけて
ずっと若々しさと美しさを維持していきましょう。
そのお手伝いが出来るよう、いろいろな方法を用意してます。
お悩み聞かせてください。
ではまた。
(filament) 2018年2月12日 16:33
薄毛・白髪と眼精疲労の関係性
最近、あるディーラーさんとの話の中で
「肩こり・首残りのほとんどは眼精疲労からきてるようです。」と。
と、いうことは…。
薄毛と白髪にも大いに関係があるということになます。
うちのお店で人気のメニュー「ヘッドセラピー」。
このメニューでは肩・首の血流を上げるために
やさしく時間をかけてマッサージを施していくのですが、
これもすべて頭のほうに血流を上げていくための下準備になります。
いくら頭をマッサージして血流を上げても下の部分が滞っていると
効果も出にくいのです。
血液の中に毛母細胞も流れているので、血流が悪くなると
薄毛・白髪になりやすい状態になるということになりますね。
最近の方はパソコンやスマートホンの普及により、
10年前の人に比べると、眼精疲労はひどくなっているという統計が出ているようです。
最近、女性の薄毛に悩まれえる方が多くなってきています。
若い方でも、急に薄くなってきたと言われる方も少なくありません。
情報社会の昨今、パソコン・スマホを全くやらない
ということは難しいでしょう。
しかし、毎日使用する時間を少し減らすことは可能ではないですか?
薄毛・白髪で悩まれている方。
試してみる価値はあります
そして、1番実践していただきたいことは…。
寝る前の数分間、蒸しタオルなどで目を温めてあげることです。
これをすることにより、肩こり・首のこりがかなり改善されるようです。
すぐに結果が出ることではありませんが、続けていくと
薄毛・白髪に対して必ず効果がでてくると思います。
最近僕もはじめました。
何事も続けることは大変ですが習慣づければ
何でもないことです。
誰でも朝起きて歯を磨き顔を洗うことが当然になってますよね。
この繰り返しを外すと逆に気持ち悪いですよね。
それらと同じように毎日の習慣にできれば
薄毛と白髪に100%ではないにしても、
多少の改善はみられると思います
眼精疲労と、薄毛・白髪の因果関係。
思ってた以上にありそうです。
効果がでてきたらまたお知らせします
ではまた。
(filament) 2018年2月 5日 13:26
白髪って治るの?
先日、お客様との会話で「最近、白髪だったところが黒くなってきた気がするの」
と、聞きました。
ここで、疑問になるのが 1度白髪になった髪の毛が黒髪に戻るのか?
結論から言うと
「1度白髪になった髪の毛は黒髪には戻ることは無いと言われています。」
これは、学術的にも専門書などを見てみてもそう書かれてるので、まず間違いないと思います。
しかし…。
白髪になるメカニズムに関してはいまだ解明されていないことは多くあるので
100%あり得ないこととは言い切れないようです。
(お客様が感じられたのも、気のせいではなく本当に黒髪になっているのかもしれません)
では、もしも黒髪に戻すことが出来るのならば何をすべきか?
血流を活性化させて毛母細胞を円滑に行き渡るようにしてあげること。
それと、
ストレスなどを軽減し活性酸素の増加を防ぐこと。
の2点を心掛け、まず白髪にしないように予防をしましょう。
日々の積み重ねで白髪が、黒くなることがあるかもしれません。
では、血行促進といってもまず何をしたらよいのか?
まずは、栄養不足を改善することが大事です。
髪の毛を作る細胞に必要な栄養分が足りないと白髪になりやすくなります。
(薄毛にも同じことが言えますが。)
人の体は大事な場所から栄養分を分配していきます。
生きていくうえで髪の毛はそれほど重要ではないので
栄養分が分配されるのは後になります。
なので、体調不良になると頭皮は血流が悪くなりやすいのです。
体を作るのに必要な栄養源をしっかり摂取しましょうね。
そして現代人の不健康の元凶「ストレス」。
このストレスによって、活性酸素が増加します。
活性酸素はその周りの細胞を酸化させ、老化をすすめ、
白髪になりやすい状況をつくります。
なかなかこのストレスを完全に取り除くことは難しいと思いますが
自分なりのストレス解消方法をいくつか持っておきましょう。
この2つのことをすれば100%黒髪の戻るということは言い切れませんが
今後白髪にしないための予防として取り組んでみられることをお勧めします。
女性の髪の悩みNo1の「白髪」
この悩みを少しでも改善出来るよう
いろいろな方法を用意していますので、
ご相談くださいね
ではまた。
(filament) 2017年12月11日 15:35
白髪染めについて。~アルカリ染毛剤から自然系カラーへ
白髪染めを始める年齢が年々早くなっているようです。
白髪染めを始めるタイミングは人それぞれですが、
キラッと光る白い髪の毛を見つけると気分が萎えますよね。
この白髪を見つけてストレスを感じるようになってきたら、
迷わず白髪染めをされることをお勧めします。
朝、鏡を見るたびに白髪によって嫌な思いをするくらいなら
染めてしまえということです。
スタートはアルカリカラーから始められる方が多いと思います。
ファッション性が高く(ある程度色のバリエーションが豊富です。)、
白髪染めをしていることが判り難いのが好まれる理由です。
しかし…。
年齢を重ねていくと白髪の問題だけではなく
薄毛の心配 が新たに出てきます。
薄毛については以前もお話ししたように
女性ホルモンの減少や、ストレスなどそのほかにも原因はいろいろありますが、
アルカリカラー施術の影響もあります。
薄毛が気になってくる頃。それが自然系のカラーに移行する時です。
自然系のカラーは色のバリエーションがあまりないのでファッション性には欠けます。
それと、白髪の部分と黒い髪の毛の部分とがはっきりわかるので、
白髪染めをしていることはある程度分判かってしまいます。
その代わりに頭皮と髪の毛にほとんど悪影響がありません。
そのことで、薄毛予防にもかなり効果はあります。
自然系カラーに移行してからしばらくして、アルカリカラーに戻される方も
ちらほらいらっしゃいます。
こういう方のほとんどは髪の色味が気に入らないという理由から元に戻されます。
その方々のライフスタイルによって、
まだまだファッション性が必要なのか、それとも安全性を選ばれるのかは
お話をしてみないとわかりません。
お悩みの方はお気軽にご相談ください。
今がその時なのか?をゆっくり話しながら決めていきましょう。
ではまた。
(filament) 2017年9月 4日 16:17
白髪染めで白髪になる?
最近、美容ディーラーさんに聞いた話で気になることがありました。
な、なんと「アルカリカラーをすると白髪になりやすい。」
というショッキングな新事実が
今まで、お客様から「白髪染めをし始めてから白髪が増えたみたい。」と、
何度か質問を受けたことがあるのですが、
「そんなことはない!」と断固否定してきました。
白髪が気になる時期に白髪染めをし始めてるので
ちょうど自然に増える頃だからだと思っていました。
しかしそうではなかったようなのです。
白髪染め(アルカリカラー)をする時に過酸化水素(オキシドール)というものを使うのですが
このオキシドールからでる、活性酸素が、
メラニン色素を作っているメラノサイトを壊してしまうそうです。
メラノサイトとはメラニン色素を作っている工場のようなところなので
メラノサイトが壊れると黒い髪の毛は生えてこなくなるというわけですね。
この驚愕の新事実、最近大学の研究で立証されたようです。
ですが、白髪になる要素はこれだけではありません。
老化やストレス、過度のダイエットや、偏食そして遺伝によるものも考えられます。
なので、どれによって白髪になったのかは正直わかりません。
しかし、アルカリカラーによるその他のマイナスな要素を考えると
自然系のカラーも選択肢の一つとして考えることが大事になってくると思います。
フィラメントではアルカリカラー施術後、アルカリ・過酸化水素除去剤で、
9割以上は除去していますが、どの程度の悪影響が残っているのかはわかりません。
以前もお話ししたように
アルカリカラーはファッション性は高いのですが
マイナスの面も多くあります。
逆に、自然系カラーは色の選択肢が少ないためファッション性は乏しいですが
髪や頭皮に対して低刺激です。
どちらのカラーにするかわからない方はご相談ください。
きちんとご説明させていただいてから最善な方法を一緒に考えていきましょう。
ではまた。
(filament) 2017年8月15日 13:54
何歳から白髪にすればよいのか?
毎日暑い日が続いていますね。
水分補給などしっかり採って熱中症対策して
暑い夏を乗り切りましょうね
先日、お客様から「いつごろから白髪にしたらよいのかしら?」
とご相談を受けました。
この質問は以前から多くいただいていたのですが、
これは正直難しい質問で、はっきりいつからとは言えません。
人それぞれ白髪への気持ちの受け入れ方が違うからです。
白髪にすると、
モダンに見えたり、おしゃれに見えたり、お上品に見えたり
など、いいイメージも多いですが、
老けて見える。
という女性にとって一番嫌なイメージもあります。
この老けて見えるということが白髪は嫌いということに繋がっていると思います。
常に髪型をきれいに維持していれば素敵には見えますが、
やはり、白髪ということで年齢よりも少し上に見えやすいのは間違いありません。
このことに対して(自然のままでいいの)と許せるようになれば
白髪にすることも受け入れやすくなるでしょう。
白髪にする間、根元が白くなり毛先は黒のツートンカラーになる時期が
長く続きます。
それぐらいの時に、ご家族やご友人から
「どうしたん?染めんさいや~。」と必ず言われます。
前にもお話ししましたが、その方が周りの人に何と言われようと、
白髪にするという断固たる決意
これが必要になります。
その決意が固まったら
一緒に、白髪を生かす髪型を考えていけたらと思います。
白髪を生かしたおしゃれなヘアスタイルも
たくさんあるので、とっても楽しめると思いますよ。
ではまた。
(filament) 2017年7月31日 12:58
白髪にいつするのか?
今回も前回に引き続き「白髪について」
お客様から「そろそろ白髪にしてもいいかなあ。」と相談を受けることがあります。
ですが、みなさんなかなか決心がつかないようです。
そこで、白髪にするタイミングはいつごろが良いのか?
それは…。
ご自身が白髪に対して寛容になり気にならなくなってきた頃。
かと思います。そして、気にしなくなると同時に、
何としても白髪にするという断固たる決意も必要になります。
うちのお客様でも何人かの方にご相談を受けて、「じゃあ伸ばしましょ。」
となってからだいたい3~5ヶ月くらい頑張られて、「やっぱり染めたいの。」と
また染められる方が多いです。
せっかくがんばって伸ばしてこられたのにもったいないですよね。
では、なぜまた染めようと思われたのか?
いろいろな理由は考えられますが一番多いのは、
周りの方々からの批評と声
によることが多いです。
家族の方やお友達から「やめてや~。白髪染めんさいや~。」と言われ
「そんなに老けて見えるのかな?」と不安に思い、心が折れまた染めてしまうのです。
なので、「私は何が何でも綺麗な白髪にするの。」という、断固たる決意がいるのです。
そして白髪になるまでの長い道のりをどのように乗り越えて行くのか。
成功された方々は、帽子やウイッグを活用されて(出先では室内でも着用。)
ある程度伸びてきたら、黒髪の部分ををバッサリ切りおとしてショートにされる。
というパターンが一番多いようです。
実際うちのお客様もこのやり方である程度快適に綺麗な白髪にされました。
白髪と黒髪が混在した嫌な時期を楽しみながら伸ばしていければ一番ですね。
これから白髪にチャレンジしようかしらと、考えられてる方、
白髪の活きるヘアスタイルを一緒に考えましょう。
お気軽にご相談ください。
ではまた。
(filament) 2017年6月12日 13:46
白髪について
女性にとって「命より大事」と形容される毛髪。
「髪型が決まらないのが何より一番嫌」と、言われるお客様も少なくありません。
そして、年を重ねてくるとに新たな悩みの種が・・・。
そう、[白髪ですね。」
ちょっと前にも「白髪を生かすヘアスタイル」を書きましたが、
今回はもう少し詳しく白髪についてお話します。
そもそもなぜ白髪が嫌われるのか?
それは、老けて見える。からですね。
ある実験でも白髪が見えると7歳老けて見えることが解ったようです。
ということは…。
35歳で白髪が見える方は42歳に見えるということに!
驚愕の事実ですね
では、白髪にならないためにはどうすれば…。
これもネットで検索すればかなり出ていますが、100%効果あるものはほぼありません。
その方の体質、摂取成分が合う合わない、継続し続けらるかどうか。等など。
白髪を多少減らす方法はあっても、白髪を染める以外は100%無くすことは不可能だ
という考えが今現在の状況です。
1、栄養バランスを考えた食事
(アミノ酸・ビタミン・ミネラルなどの摂取)
2、1日6~8時間しっかり睡眠をとる。
3、頭皮マッサージなどで血行促進。
4、ストレスを溜めない。
これらのことを心がけると、多少は効果が得られるます。
ですが、根本的な解決にはなりません。少なくできる可能性があるだけなのです。
だからと言って、白髪を抜くことは絶対にしてはいけません!
毛根を傷めて髪の毛自体が生えてこなくなります。
「私は髪が多いので大丈夫。」と思っていても、
加齢により必ず毛量は減ってきます。
10~20年後に後悔しないためにも
白髪は抜かずに、気になるようでしたらハサミで切って下さいね。
知らない方も多いかと思いますが、私達の体の中で髪の毛が造られた時は、
髪の毛には色が付いていません。
そう白髪なのです。
生えてくる前に毛穴の奥にある「メラノサイト」という着色工場で、色を入れて生えてくるんです。
このメラノサイトが正常に稼働しなくなり、白髪のまま生えてくるのです。
ある程度の年齢になるまでは、「白髪を生かしたヘアスタイル」に挑戦するのは難しいと思います。
なので、徐々に自然な流れを作って白髪を楽しむようにしていくことが1番だと思います。
まず、30歳代から50歳代くらいの方は「アルカリカラー」。
まだまだ、ファッション性重視のカラーです。
そして、50歳代から60歳代の方は「自然系カラー」。
明るい色身にはなりにくいので、ファッション性には乏しいですが、
頭皮と毛髪には優しいカラーです。
そして、60代後半からはいよいよ、白髪を存分に楽しみましょう。
黒よりも明るい色である利点を生かし、いろんな髪型に挑戦して下さい。
白髪だから映えるヘアスタイルはたくさんありますよ。
ワクワクする、新しいライフスタイルが構築できるかもしれませんね。
ワクワク白髪スタイルをお考えの中の方や悩まれている方は是非ご相談ください
では、また。
(filament) 2017年6月 5日 11:52
白髪を活かすヘアスタイル
最近、頭皮がかゆくなり、
ヘアカラーをできなくなる方がいらっしゃいました
カラーの施術中や施術後に
「ちょっとしみるんよ。」と、
言われる方もたまにいらっしゃいます。
白髪になるのはやはり嫌なものですよね。
老けて見えたり、
やつれて見えたりと、
ネガティブな要素がいくつかあるので仕方がありませんが、
こういう状態で無理をしてカラーを続けていくのは良くありません
頭皮に弱い方向けの
自然系カラー剤(ヘナカラーなど)を以前ご紹介させていただきましたが、
色味が赤なので、この色が嫌と敬遠される方も多くいらっしゃいます。
その他、ヘアマニキュアなどもありますが、
頭皮につくと落ちにくいので、
根元の数センチあけて塗布してかないといけないので、
施術後すぐに、何ミリか白髪が出ている状態の仕上がりになります。
(次の日に白髪が少し見えるのは嫌ですよね)
ではほかの対処法は・・・?
潔く白髪にしてしまうことです
今の自分を生かして、カッコよくなるヘアスタイルを探しましょう。
白髪になるということを、マイナスにとらえず、プラスに考えて
ワクワクしながら「私のNEWヘアスタイル」
を考えるのも楽しいのではないでしょうか?
それと同時に、ファッションにも興味を持ちましょう
白髪を活かすヘアスタイルに合う服装やメイク、
アクセサリー等々、
今までチョイスしなかった物にチャレンジしてみるのも楽しいと思いますよ。
白髪染めをやめることで、白髪染めの嫌な施術時間も無くなり、
薄毛や細毛への不安もいくらかは解消されます。
(頭皮への影響なども。)
このように良いこともあります。
あとは・・・。
ヘアスタイル探しを手伝ってくれる
「素敵な美容師さん」
を探すことです。
白髪を活かし、私に似合う髪形を一緒に考え、
提案してくれる美容師探し。
お友達などで、
「あの人のヘアスタイルはいつもかっこいいな!」
と感心されている方が
いらっしゃったら、相談してみましょう。
自分が好きな髪がたをされている方の美容室に行ってみることが一番良いと思います。
カットやパーマそして、部分カラーなど、
白髪を活かす技法はたくさんあるので、
いろいろ楽しめますよ。
下地が黒よりも白の方がヘアスタイルのバリエーションは色々広がります
若づくりするよりも今の自然な自分を活かすことも、
選択肢の一つに加えてみてはどうでしょうか?
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
(filament) 2016年11月14日 12:32
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