広島市中区袋町の美容院【filament(フィラメント)】は、こだわりのトリートメントでくせ毛・痛んだ毛をツヤのある美髪へ導きます。

こんにちは。美容室フィラメントの美髪再生師　松田です。

先日の西日本豪雨に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
被害に遭われた方々の回復と、被災地の早期復旧を
お祈り申し上げます。
フィラメントも出来る限り支援に協力していきます。


しかし、暑いですね。まさに醜く暑いと書いて酷暑ですね。
こう暑いと暑さには強い私も冷房を入れざる負えません。

しかし、この冷房。
室内を以上に乾燥させてしまうのです。




ずっと冷房にあたっていると
お肌はもちろん髪の毛もあっという間に乾燥してしまいます。
乾燥すると髪の毛がもつれやすくなりダメージの原因にもなるので

オイルなどの保湿剤を乾燥したら付ける方法で、

出来る限り乾燥させないようにケアしてくださいね。


それと、冷房により体温も下がってしまいます。

そうすると当然、頭皮の血行も悪くなり、
この時期成長しようとしている毛髪に大打撃を与えることになります。

夏場、草木も成長するのと同じで、髪の毛も伸びる時期です。


冷房により皮脂が毛根にこびりついた状態で
固まってしまい髪の成長を邪魔します。


しかし、この酷暑の毎日で、冷房無しの生活はありえませんよね。

対策としては。

とにかく体を冷やさないこと




冷房の室内温度を28度以上にするとか、
服を上に羽織ったり、
暖かい物を食べたり飲んだりする。
などで、体温が低下しすぎないように気をつけましょう。
(逆に冷えるものばかりを食べていると、
夏終わりに髪の毛が傷みますのでお気を付けて）

まだまだ暑い日が続きます。
暑くて面倒くさいから、いろいろ手を抜いてしまいがちですが
そこをきちっとすることで、美髪を維持し続けることができるのです。

みなさん自分に厳しく自己管理して元気に夏を乗り切りましょう。

ではまた。






 

こんにちは。美容室フィラメントの美髪再生師　松田です。

嫌な梅雨もあと少しで明けそうですね。
今年は雨が少なかったようですが、
湿気はかなり感じられ、
皆さん髪が決まらず大変だったことと思います。

そんな梅雨もあと幾日かで終了ですが…。

暑～い暑～い夏がやってきます。

汗をかく夏も髪の毛が収まりませんよね。

梅雨時期と同じように汗と湿気により髪の毛にクセが出て
ボワッと広がったり、ぺちゃんこになったり
また髪がいい感じに決まらない日が続きます。


そんな夏の対処法をお話しします。


まず、大前提として



そこそこの仕上がりで満足する。ことです。





この時期１００％の仕上がりを求めてもまず無理です。

お家で一生懸命、時間をかけてブローをしても、
外に出て湿気を含んだ外気に触れると、すぐにクセがでてしまいます。
ブローのし過ぎで髪の毛の傷みが進むのもこの季節に多いんですよね。
なので、そこそこで満足する。これが夏を乗り切る最良の方法なんです


こんな提案してると、美容師として恥ずかしいのでそれ以外の対策を。

シャンプー、トリートメントは髪質にあったものを使用すること。
これは当然のことですよね。

お肌でも乾燥肌の方にはそれに合ったケアをされていると思います。
髪の毛も同じように自分に合ったものをチョイスしてくださいね。

そして、洗髪後は必ず完全に乾かすこと

自然乾燥や、途中で乾かすのを止めてしまうと
徐々に乾いていく過程で、クセがでてきて、
その状態で乾いてしまいます。
そうなると、もうクセを伸ばすことは出来ません。
夜眠くてたいぎくても乾かしましょうね

そして、保湿剤(椿油など）を塗布すること

乾燥している髪の毛に保湿をし、コーティングすることで
ある程度ボリュームを抑えることができます。

出来ればどこにでも持ち歩くことをお勧めします。
髪が乾燥し、膨れてきたら塗布してあげる。
これを習慣づけるとそこそこいい感じを維持できます。

上記のことを実行してもどうしても収まらない方は




縮毛矯正などを施術しましょう。

最近では、トリートメントでもある程度のクセ毛を伸ばすことができるので
こちらも検討されると良いでしょう。

もちろん薬剤による施術は最終手段ですが
毎日ストレスを感じるのであれば、施術をしたほうが良いと思います。


今年の夏は長いようなのでみなさん、

ほどほどにいい感じ

を維持して乗り切りましょう。

ではまた。