カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2023年5月 (1)
- 2023年4月 (1)
- 2023年3月 (1)
- 2023年2月 (1)
- 2023年1月 (1)
- 2022年12月 (1)
- 2022年10月 (2)
- 2022年9月 (1)
- 2022年8月 (1)
- 2022年7月 (1)
- 2022年6月 (1)
- 2022年5月 (1)
- 2022年4月 (1)
- 2022年3月 (2)
- 2022年2月 (1)
- 2022年1月 (2)
- 2021年12月 (1)
- 2021年11月 (2)
- 2021年10月 (2)
- 2021年9月 (1)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (1)
- 2021年6月 (1)
- 2021年5月 (2)
- 2021年4月 (1)
- 2021年3月 (2)
- 2021年2月 (2)
- 2021年1月 (1)
- 2020年12月 (2)
- 2020年11月 (1)
- 2020年10月 (1)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (2)
- 2020年7月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2020年5月 (2)
- 2020年3月 (1)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (1)
- 2019年12月 (2)
- 2019年11月 (1)
- 2019年10月 (2)
- 2019年9月 (2)
- 2019年8月 (1)
- 2019年7月 (1)
- 2019年6月 (2)
- 2019年5月 (2)
- 2019年4月 (1)
- 2019年3月 (2)
- 2019年2月 (2)
- 2019年1月 (1)
- 2018年12月 (1)
- 2018年11月 (2)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (2)
- 2018年8月 (1)
- 2018年7月 (2)
- 2018年6月 (2)
- 2018年5月 (1)
- 2018年4月 (2)
- 2018年3月 (2)
- 2018年2月 (3)
- 2018年1月 (2)
- 2017年12月 (3)
- 2017年11月 (3)
- 2017年10月 (3)
- 2017年9月 (4)
- 2017年8月 (3)
- 2017年7月 (5)
- 2017年6月 (3)
- 2017年5月 (5)
- 2017年4月 (3)
- 2017年3月 (4)
- 2017年2月 (4)
- 2017年1月 (4)
- 2016年12月 (3)
- 2016年11月 (9)
- 2016年10月 (1)
最近のエントリー
HOME > 美髪再生師のひと言 > アーカイブ > くせ毛 > 2ページ目
美髪再生師のひと言 くせ毛 2ページ目
収まりの悪い髪型のお手入れ法
もう何年も前から「BOB]スタイルが定番スタイルになっていますね。
しかしこのBOB。
アゴのラインで切ってもらていればまだ、収まり良いですが、
肩に当たっているスタイルは
かなり収まりが悪いです。
特に元から右側か左側にはねるクセ等がある方は
まず跳ねます。
朝起きて鏡を見て毛先が跳ねているとガッカリしますよね。
そうすると、必死になってドライヤーを当ててブローしますが、
努力の甲斐空しく、外に出たとたんに、
また毛先が跳ねてしまうという悲しい経験をされた方も多いと思います。
しかし、収まりの悪い長さのこのBOBスタイルは人気なんですね。
100%綺麗に収まっている完璧な髪型も美しくて素敵ですが、
毛先が跳ねて動きのあるスタイルも未完の美しさがあるのでしょう。
しかし、毛先に動きがあるのとボサボサに見えるのとは違いますよね。
この解消方法ですが…。
・洗髪後必ず乾かす。(100%完全ドライ)
以前から何度も言ってますが
これは基本中の基本です。
自然乾燥の方。ほとんどの方が両サイドのどちらかが跳ねています。
乾かし方に関しては何度か詳しく書いていますのでそちらでご確認ください。
・保湿をする。
洗髪後のトリートメントの仕方や
アウトバスのオイル塗布
そしてブラシやドライヤーなどの器具類。
これらをうまく利用することである程度保湿は出来ます。
トリートメントやアウトバスオイルなどについても
過去の記事でご確認ください。
器具類ですが、「ドライヤー」の役割はかなり大きいです。
最近のセラミックドライヤーは何度となく実験しましたが、
ナノやマイナスイオンやダイ○○さんのモノよりも
圧倒的にしっとり仕上がります。
メカニズムについては、100%理解できかねますが(育成光線など)
確実に跳ねにくくなり、クセ毛も収まりやすくなります。
実体験から得た情報なので間違いありません。
気になる方はお店でスタッフにご確認くださいね。
それでも収まらない方。
クセを抑えるトリートメントや軽めのストレートなどで
ストレスを軽減させましょう。
(トリートメントかストレートかの選択はカウンセリングにて。)
これから梅雨時期を迎えます。
毎朝のストレスもマックスになるこの季節。
ブローのし過ぎに注意して、
100%ドライと保湿をしてあげる
の2つを実行してみて下さい。
去年までの梅雨時期よりも快適に過ごせると思いますので
ではまた。
(filament) 2019年5月 2日 08:45
ハチミツの力
こんにちは。美容室フィラメントの美髪再生師 松田です。
以前もお話しした、トリートメントでクセ毛を緩和するメニューに
今回新たにハチミツ酸でより一層ストレートにしてくれるメニューが
加わったので早速、講習して頂きました。
結果は…。
これすごく良いです。
クセ毛の方の大変さはクセのある方にしかわかりません。
このクセ毛をストレート剤を使用しないで何とか収まりよくできないかと
長~い間考えていましたが、ピタッとはまるものがずっとありませんでした。
ですが、ここ数年で、髪を傷めないトリートメントである程度のクセ毛は
落ち付かせるものがようやく出てきました。
先にお店で施術していた「トウカンゲントリートメント」
簡単に説明すると、
ラクトースという糖がシャワーで流すときの水に入っている
酸素を利用して酸化していきます。
シャワーの水で下へ下へと流すことで、
重力の力を利用して引っ張て行くという理論です。
そして、パーマ液のような強い還元力が無いので傷みません。
ホームケア用のトリートメントを使っていただくことで
更に効果もUPし、持続性も高くなるので
美容室で1度施術をしていただくと
ご家庭のお手入れのみで、当分手間をかけ無く良いのです。
その、「トウカンゲントリートメント」に
ハチミツ酸を加えることでさらにパワーアップ
クセ毛の伸びもさらに良くなりさらっとしているのに潤いがある
自然な感じに仕上がります。
ただし、すべてのクセ毛に方に対応しているわけではないので、
お店でしっかりカウンセリングさせていただいての施術になります。
これから嫌~な雨が多くなってきます。
高温多湿のクセ毛にとって最悪な季節を
HAPPYな気持ちで乗り切りましょう。
ではまた。
(filament) 2019年3月 4日 13:01
嫌~な梅雨もあと少しですが・・・。
嫌な梅雨もあと少しで明けそうですね。
今年は雨が少なかったようですが、
湿気はかなり感じられ、
皆さん髪が決まらず大変だったことと思います。
そんな梅雨もあと幾日かで終了ですが…。
暑~い暑~い夏がやってきます。
汗をかく夏も髪の毛が収まりませんよね。
梅雨時期と同じように汗と湿気により髪の毛にクセが出て
ボワッと広がったり、ぺちゃんこになったり
また髪がいい感じに決まらない日が続きます。
そんな夏の対処法をお話しします。
まず、大前提として
そこそこの仕上がりで満足する。ことです。
この時期100%の仕上がりを求めてもまず無理です。
お家で一生懸命、時間をかけてブローをしても、
外に出て湿気を含んだ外気に触れると、すぐにクセがでてしまいます。
ブローのし過ぎで髪の毛の傷みが進むのもこの季節に多いんですよね。
なので、そこそこで満足する。これが夏を乗り切る最良の方法なんです
こんな提案してると、美容師として恥ずかしいのでそれ以外の対策を。
シャンプー、トリートメントは髪質にあったものを使用すること。
これは当然のことですよね。
お肌でも乾燥肌の方にはそれに合ったケアをされていると思います。
髪の毛も同じように自分に合ったものをチョイスしてくださいね。
そして、洗髪後は必ず完全に乾かすこと
自然乾燥や、途中で乾かすのを止めてしまうと
徐々に乾いていく過程で、クセがでてきて、
その状態で乾いてしまいます。
そうなると、もうクセを伸ばすことは出来ません。
夜眠くてたいぎくても乾かしましょうね
そして、保湿剤(椿油など)を塗布すること
乾燥している髪の毛に保湿をし、コーティングすることで
ある程度ボリュームを抑えることができます。
出来ればどこにでも持ち歩くことをお勧めします。
髪が乾燥し、膨れてきたら塗布してあげる。
これを習慣づけるとそこそこいい感じを維持できます。
上記のことを実行してもどうしても収まらない方は
縮毛矯正などを施術しましょう。
最近では、トリートメントでもある程度のクセ毛を伸ばすことができるので
こちらも検討されると良いでしょう。
もちろん薬剤による施術は最終手段ですが
毎日ストレスを感じるのであれば、施術をしたほうが良いと思います。
今年の夏は長いようなのでみなさん、
ほどほどにいい感じ
を維持して乗り切りましょう。
ではまた。
(filament) 2018年7月 4日 15:30
炭化、炭化と言われていますが・・・。
そろそろ梅雨入りですね。
この頃になるとお店でも縮毛矯正をされる方が増えてきます。
湿気によって爆発してしまうくせ毛を梅雨まえに
何とかしておきたいという切実な思いからだと思います。
それと同時に縮毛矯正のネガティブな記事もネット上に増えてきます。
僕も何度か縮毛矯正することによってどれくらい髪の毛がダメージを受けるか
という話をさせて頂きましたが、縮毛矯正を否定しているわけではありません
縮毛矯正をしないとどうしようもならない方はいらっしゃいます。
毛量多くてクセが強い方などは、どんな凄い美容師さんがCUTしても
CUTだけでは何ともなりません。
そういう方々をきれいに収まり良くさせて頂くうえで必要不可欠なアイテムだと思っています。
もちろん髪のダメージや、やり方によっては更に収まりが悪くなりダメージを負うこともあります。
そこは 美容師さんの知識と技術 次第です。
髪の毛は1度傷むと治ることはありません。
日頃、カラーやパーマを何度かしている髪の毛に縮毛矯正をすること。
これは非常に危険な作業です。
1年のうちに何度、カラーやパーマをかけていますか?
その数の分だけ髪の毛はダメージを受けています。
ダメージを受けてもトリートメントをしているから大丈夫!
と思われている方も多いかと思いますが、
トリートメントは髪のダメージを保護するもので、
決して治療して治すものではありません。
何度もカラーパーマをしてきた髪の毛に縮毛矯正剤を塗布後、
アイロン施術をすることにより髪の毛の中のたんぱく質が
たんぱく変成し、カッチカチになります。
髪の形も平たくペッちゃんこになるので、髪の中もスカスカになり、
燃えかすのような状態になります。(炭化)
残念ながら、こうなったらもうどうしようも出来ません。
縮毛矯正はとても難しい作業なんです。
そこで大事なのが髪の毛の履歴
髪の毛一本。
根元から毛先まで、何度カラーをしパーマをかけたか?
髪の毛の中間部分は?毛先部分は?
何回カラーをしているか?
間違いなく施術した数だけ髪の毛は傷んでいます。
もちろん日ごろ使っているシャンプーやトリートメントなどの情報も判れば助かります。
縮毛矯正を施術し続けると毛先は炭化してきます。
多少、毛先のおさまりが悪くなってきても
伸びた部分のみ施術するリタッチをお勧めします。
湿気の多い梅雨の時期を快適に過ごしてくださいね。
ではまた。
(filament) 2018年6月 4日 13:07
梅雨が近づいてます。
毎年この頃になると縮毛矯正をされる方が多くなります。
梅雨前に、跳ねたり広がったりする「くせ毛」を何とかしておきたい
ということからだと思います。
そう思われる方と反対に、縮毛矯正をやめたいと思われて
ご相談に来られる方も多くなります。
「縮毛矯正をかけると頭が痛くなる」や、「諸事情で時間が取れない」
「髪の傷みが気になる」などなど、いろんな理由で止めようと思われるようです。
しかし、いざ止めるとなるとクリアーしないといけない問題点も多くあります。
その中でも「自分のくせ毛をどこまで許せるか?」
これが、すごく重要です
縮毛矯正を長い間し続けてこられた方は
真っすぐでサラサラのストレートが当たり前になっていて
以前のご自分のくせ毛の状態を忘れています。
そしていざ伸ばし始めた時に昔、大変な思いをしていたことを思い出すのです。
朝、髪が落ち着かないと悲しいですね。
こういう時は、焦らず、優先順位を付けて考えましょう。
例えば・・・。
時間が取れない方は、時間が取れるようになるまでは
髪を結んだり編んだりしてまとめておきましょう。
そして、時間が出来てまだストレートにしたければ
されると良いと思います。
傷ませたくない方は、どうしても気になる箇所だけ
極力少ない部分を縮毛矯正すると良いでしょう。
人それぞれでいろんなご都合があると思います。
悩む前にご相談ください。
一人で考えるよりも二人で考えるほうが
より多くの解決策が見つかります。
まして、私たちは髪の専門家です。
いろんな方々の髪の毛を見てきたという経験から
たくさんの選択肢を持っています。
より良いご提案をさせて頂きますよ。
ではまた。
(filament) 2018年5月21日 16:18
髪の毛のボリュームを抑える必須アイテム クリームズクリーム
雨の日など湿度の高い日などに
髪の毛のクセや毛量のせいで、髪の毛が爆発して
朝から嫌な思いをしたことありませんか?
このようなお悩みを持っている方がうちお店でも多いです。
過去に何度も髪のボリュームをコントロールする方法を
ご紹介してきました。
(過去のブログを参照ください)
今回は最近うちのお客様にお試しいただいて
かなりお気に入りのアイテムがあります。
「クリームズクリーム」です。
以前もブログで紹介させていただいた商品で、
そこそこ前から取り扱っていますが、
あまり強く推してはいませんでした。
なぜかというと…。
僕があまり好きでは無いからです。
理由は。
泡が立たないということと、甘い香りが強いということの2点です。
この製品、界面活性剤を使っていないので、頭皮にやさしく
良い商品だということはわかっていたのですが、(料金もお安いです。)
ずっと昔から泡立ちの良いシャンプーで頭を洗ってきていたので
洗髪後のさっぱり感がどうしても弱く感じられて仕方ありませんでした。
洗髪後の、髪の毛はさらさらでツヤも良くなるのですが、
爽快感は大事です。
それに、NO香料推奨の僕にはあま~い香りも
好きになれませんでした。
(無香料の商品も出る予定も一時期あったようですが…。)
独断と偏見で食わず嫌い状態になっていました。
ですが最近、髪のボリュームが出すぎて困っている方々に
お勧めしたところ、かなり良い評価を頂いて
「おっ、これ使えるんじゃない。」
と、ちょっとお気に入りになっています。
ただ、やはり、あま~い香りは、賛否両論なので、微香料または無香料
の製品を作っていただきたいと切に願います。
元からボリュームのない方にはあまりお勧めしませんが、
ボワッと広がる方にはよい商品です。
お店でお試しできますので、興味がある方はお気軽にご相談くださいね。
今回は「食わず嫌いは視野を狭くする」というお話でした。
ではまた。
(filament) 2017年10月16日 15:26
ストレート(縮毛矯正)との上手な付き合い方。
先日、「店長はストレートかけるの嫌いよね~。」と言われました。
心外です全くもってそんなことはありません。
美髪を維持でき、お手入れが楽になるのなら、
何回でもさせて頂きます。
しかし、カラーなどによってダメージのある髪の毛に
何度も強いパーマ液を付け、高温のアイロンで髪をプレスすること
はお勧めできないということなんです。
出来る限り髪の毛にストレート剤を付けアイロンする工程は
1度限りにされたほうが良いです。
ずっとストレートをされている方はよくお分かりと思いますが
何回も施術をしていくとストレートはかかっているのに収まりが悪くなったり、
髪の毛の強度が落ちて毛先がプチプチちぎれて枝毛やキレ毛が
どんどん増えていくという悪循環に陥っていきます。
折角、時間とお金をかけてストレートにしても
満足いく仕上がりにならないと
「骨折り損のくたびれ儲け」になりますよね。
そこで、うちのお店では
「ストレート」+「トリートメント」
で、ストレートをずっとし続けることができるような施術方法をお勧めしています。
その方のクセの戻り具合により
トリートメントの選別は違ってきますが、
この方法でいくとある程度美髪を維持しつづけながら
ストレートを保つことができます。
全体にストレート(縮毛矯正)をしたような
乾かすだけでツンと真っすぐなストレートにはなりませんが、
ハンドブローである程度のストレートとツヤサラ感は得られる髪の毛には仕上がります。
実際に、この方法で美髪を維持している方がたくさんいらっしゃいます。
「100%真っすぐなストレート」か「自然で少しクセの残るストレート」
どちらを選択するかで、10年後、20年後の髪の毛の状態は大きく変わっていきます。
あなたはどちらを選びますか?
とにかく、僕はストレート(縮毛矯正)をかけるのが嫌なのではなくて
くせ毛とうまく付き合い美髪を維持していく応援をしたいだけなのです。
ではまた。
(filament) 2017年10月 2日 13:32
ストレートパーマ(縮毛矯正)を止めるとき。
そろそろ広島も梅雨明けですね。
ヘアスタイルが湿気のせいで決まりにくい梅雨が終わってほっと一息
ついている間もなく、汗をかく厳しい猛暑の夏がやってきます。
直毛の方はあまり影響ないですが、
髪の毛にクセがある方には引き続き、嫌~な季節が続きますね。
そんな時期に「ストレートパーマ(縮毛矯正)を止めたい。」と
言われる方が2~3人ご来店されました。
くせ毛が強い方なら同じ悩みを持たれてるのでお分かりでしょうが、
この決断はとてつもなく大変な決断なんです。
くせ毛が強くて悩まれているほとんどの方は
1度くらいは縮毛矯正をされたことがおありでしょう。
小さい頃からくせ毛でずっと、真っすぐでツヤのあるストレートヘアにあこがれていた方が
中・高生くらいになって初めてストレートパーマをされて、
クセのないさらさらヘアになった時は何とも言いようのない感動を受けられたことでしょう。
それから、何十年もストレートをずっとし続けている方も多いと思います。
そのずーっとし続けているストレートパーマを止めるということは
相当の覚悟がいります。
ずっとストレートで見慣れている髪の毛が
くせ毛になっていくのを我慢できるのか?
それと同時に、収まり良かった髪型が
だんだん、跳ねたりボリュームが出たりして、
キレイさを保てなくなっていきます。
朝のブローの時間も慣れるまでは長めになります。
それをどこまで気にしないでいられますか?
これらが我慢できなければストレートパーマ(縮毛矯正)を
し続けたほうが良いと思います。
毎朝、鏡を見たときに自分の髪形を見てストレスを感じるのであれば
迷わずストレートパーマをされることをお勧めします。
この「気になる」かどうかについては、
かなり個人差があるので何とも言いようがありませんが、
一度、「NOストレート」を試してみて、無理なら
ストレートパーマをされるという風にされると試して見易いでしょう。
年を重ねていくとお肌と一緒で髪の毛の水分量も少なくなってきます。
そして、白髪染めなどのカラーでさらにダメージを受けた髪に
ストレートパーマを併用し続けると、
毛先はちぎれ、美髪からは確実に遠ざかっていきます。
ずっとストレートパーマを続けるのであれば
出来るだけダメージレスなストレートパーマのやり方を考える必要があります。
ストレートパーマを止めた次の日の朝、
いつもと違う自分を見てショックを受け慌ててしまい
どうしたらよいか途方に暮れてしまうかもしれません。
その時の対処法などしっかりサポートしますので、
今後NOストレートを考えられている方は
一度ご相談ください。
お話を聞かせて頂いたうえで、今後のヘアスタイルを一緒に考えていきましょう。
ではまた。
(filament) 2017年7月17日 16:48
続・くせ毛を伸ばすトリートメント
前々回からの結果報告編です
このトリートメント、
今の梅雨~汗をかく夏場にかけて最高のアイテムになりそうな予感です。
最近、前髪が決まらないや、髪のサイドがフニャっと跳ねて嫌など、
クセ毛のお悩みが圧倒的に多いです。
今までは、乾燥している部分のケアの仕方や、
洗髪後の乾かし方などで、対処してきましたが…。
これにも限界があります。
皆様も経験おありだと思いますが、
外に一歩出て、湿気を含んだ風にそよがれると
あっという間に元のくせ毛ヘアに戻ってしまいます。
朝、早起きして頑張ってブローでクセを伸ばしても
一瞬で努力が水の泡となってしまうという、
ほんと悲しいお話ですね~。
ですが、このトリートメント。
こういう時にいろいろ役立ちそうなんです
ここ最近でかなりの方にお試しさせていただいた結果。
(ご協力ありがとうございました。)
いろいろなくせ毛の方にそこそこ効果を発揮しました。
これは美容師として本当にうれしいことです。
普通のトリートメントよりもお時間が少々かかりますが、
この時期、本当に試してみる価値大アリだと思います。
詳細はお店にて。
では、また。
(filament) 2017年7月10日 13:43
くせ毛が伸びるトリートメント?
先日お知らせした「くせ毛を伸ばすトリートメント」。
いろいろ試してみた結果、いいかもです
何人かの方にお試しでさせていただいた結果
すべてのくせ毛の方には対応しかねますが、
梅雨時期、髪のうねりはそれほどでもないが
髪フニャっとなり、ぺちゃんこになる方や
膨れてどうしようもない方などには
かなり効果があると思います。
ただ、くせが伸びるといっても、30%~50%くらいの伸び具合です。
(個人の感覚による差はあります。)
なので、ツンツンしたまっすぐサラサラのストレートヘアにはなりません。
しかし、
今まではストレートパーマ(縮毛矯正)施術しか対策法はなかったので、
このトリートメントにより、選択肢が増えて美髪再生師としてはとても嬉しいことなのです。
例えば…。
縮毛などの強い部分はストレートパーマ施術し、
それほどでもないとこは、このトリートメントで少し伸ばす。
といった具合に、かなり損傷部分の軽減も期待できます。
ストレートパーマ(縮毛矯正)のように後々、髪の傷みはありません。
それどころか、トリートメントなので、髪の中もたんぱく質を補強して強くしてくれます。
普通のトリートメントよりはお時間がかかりますが、
これから、梅雨~夏の湿度の高い期間を考えると
試されることをお勧めします。
すべての方にはお勧めできないのでしっかり毛髪診断して、
判断させていただきます。
ご相談お待ちしてます。
ではまた。
(filament) 2017年7月 3日 12:44
<<前のページへ|1|2|3|次のページへ>>