広島市中区袋町の美容院【filament(フィラメント)】は、こだわりのトリートメントでくせ毛・痛んだ毛をツヤのある美髪へ導きます。

こんにちは。美容室フィラメントの美髪再生師　松田です。

去年は四十肩（五十肩？）に悩まされていたため、
「ここのお湯はいいよ！」と聞くと、すぐにお風呂に入りに行ってました。





しかし、一時期よりも調子が回復してきたので温泉行脚も
遠のいていたのですが、先日もお話ししたように
わたくし「ピアノ」なんぞをはじめまして、
そんな時ちょうど姪っ子が、
電子ピアノを譲ってくれるということで
山口市までピアノを取りに行ってきました。

山口市と言えば「湯田温泉」が有名だいうことを思い出し
せっかく行くのならと思い久し振りに
温泉に浸かってきました。

いつも妻の実家へ（山口市）帰るときはいろいろ忙しく
温泉に行く時間が無かったのですが、
今回は特別に自分だけお許しを頂き、
行くことが出来ました。





温泉に行くとまだコロナが冷めやらぬということでしょうか、
温泉内は人が２～３人くらいしかおらず、大浴場を独り占めできて
とても贅沢な時間をおくることができました。

コロナ禍の中、旅館やホテルの方々も大変だったことと思います。
（美容室もしかりですが・・・。）
ホテル内も元気がない感じで閑散としてました。

まだ自分自身も１００％絶好調ではないので
時間を取って温泉に行き、少しでも売り上げ貢献したいと思います

戦争にコロナと暗いニュースばかりですが
先に進むしかないので、明るく楽しくいきましょう。

早く収束することを祈りながら。


ではまた。



 

こんにちは。美容室フィラメントの美髪再生師　松田です。

携帯メーカーのＣＭのようなタイトルですが
僕もよーやくスマホデビューをしました。

ガラケーで何の不満もなかったのになぜ替えたのかと申しますと

３Ｇ終了間近！

ということからです。

メールは出来なくても問題ないのですが、流石に
通話が出来なくなるのはいけません。

猶予は来年の3月まであったのですが、
某キャリアからのＤＭも頻繁に届いていたので、
思い切ってスマホに移行しました。


あと、もう一つの理由は、

バッテリーが弱すぎる状態になっていたことです。




満タンに充電していても
1回通話すると充電レベルが3分の2減るので
頻繁に充電しないといけないことに
いい加減疲れました。




しかし、スマホにして問題点も幾つかあります。

まず、大きく重たすぎるということ。




ガラケーの時には、胸ポケットなどの小さめのポケットに
入れていても何ら問題は無かったのですが、
スマホはポケットがダラーンと伸びて落ちてしまいそうなので
無理ですよね。

もっとも、重くなったのには自分の責任もあるのですが…。

後藤が2日に1度スマホを落とすため、
裏面がバリバリに割れてエラいことになっているのを
目の当たりにして、少し心配になり、
スマホケースを米軍認定の頑丈なものにしたこともあるからです。

26方向、約2メートルから落とすという厳しい試験を
クリアしている優れものですが
大きさも重さも扱いにくい物になってしまいました。


ガラケーを持つのも自由を奪われるようでずっと抵抗しておりました。
変人と言われても持たずにいたのですが、
やはりスマホデビューもかなり遅くなりましたね。

宝の持ち腐れにならないよう少しづつ勉強して慣れた行きたいと思いますので
みなさん暖かく見守っていてくださいね。


ではまた。

こんにちは。美容室フィラメントの美髪再生師　松田です。

ここ２年くらいコロナコロナでお家時間が多くなり
（それでも車であちこちは行ってますが。）
お客様の中にも資格を取ったり、習い事をしたりと
なにかと自分のためになることを始められる方々が
増えてきたように思います。


そこで、私も「ピアノ」なんぞ嗜もうかと。


きっかけはBSNHKでやっている「街ピアノ」や「駅ピアノ」。




小さい頃から習っている方や６０歳から始められた方など
いろんな方が出演されていて、

もちろんピアノの腕前も人それぞれ差がありますが
上手下手だけでは計り知れないその方の人生や思いなどが
ピアノの音色に色濃く反映され、何とも言えない味わいを・・・。


ハマってしまいました。


出演者の皆さん口をそろえておっしゃるのが

「ピアノが弾けてよかった！！」

みなさん素敵な笑顔で輝いてます。

老後になにか楽器を弾けたら良いなと思い
ギターを２年くらいお客様に教えて頂いきましたが、
これはダメでした。

しかし、またフツフツと熱い思いが湧いてきたので

「ピアノ」始めます。



もちろん簡単ではないと思いますが
ピアノを弾きながら歌を歌うという至難の業に
挑戦したいと思っております。
（ビリージョエルのように）



何年か後に「街ピアノ」に出演することを目標に
がんばります。


ではまた。








 

こんにちは。美容室フィラメントの美髪再生師　松田です。

先日お話ししていた久しぶりの美術館観賞へ行ってきました。

今回行って来たのはコレ　↓




ネットにて当日の時間指定券を購入しており安心しておりましたが…。
行ってみると、長蛇の列ができてました。

東京や大阪、神戸そして福岡などの大都市の美術館では
これくらいはいつも並んでいますが、
広島の美術館では初めての経験で驚きました。
因みに中国地方のそのほかの美術館で並んでる光景は
見たことがありません。

ということは、

ゆっくり見ることはできないということです。

流れながら見ていくのはあまり好きではないんですよね。
仕方ないのですが・・・。

そして展示会については

久し振りの美術館なのでそれなりに楽しめました。

絵画を楽しむというのとは違いますが、

人の目を引き付けるアイデアとメッセージには
いろいろと感じるものがありました。





ただ、今回の展示会は写真撮影OKで、
みなさん、スマホのカメラでパシャパシャ
撮るのに必死で
自分の肉眼を通して観ている方が少なくて
もったいないなあと思ったりしました。
自分の目で見ないと、細かい質感や色合いは
分かりにくいですからね。

そんなに撮って後々観ることがあるのでしょうかねえ？
僕はガラケーなのでそもそも撮れませんが・・・。

今回のバンクシー展。

贅沢を言えば、もう少しゆっくり落ち着いて、じっくりと
見たかったですね。


３～４年前くらい前に行く機会を逃した
「ジャコメッティ展」




無理をしてでも行っとけばよかったなあと
後悔の念が再燃焼した一日でした。


まだもうしばらく「バンクシ―展」はやっているみたいなので
気になる方は行ってみられてはどうでしょうか。


ではまた。







 

こんにちは。美容室フィラメントの美髪再生師　松田です。

今までブログの内容ではあまり触れていませんでしたが

僕は　生粋のカープファンです。

広島じゃけん、当然のことですが




それで、今年のカープはと言いますと

パッとしません。

しかし、残り試合僅かとなったここにきて
少し様子が変わってきて
面白い展開になりつつあります。


3位、巨人が自滅気味に落ちてきており、
4位の　われらがカープが猛追してます。


野球ファンでない方にはわからないと思いますが、
昨今のプロ野球はクライマックスシリーズというのがありまして、
1位が決まってもまた、1位、2位、3位で戦って
真の王者を決めるというシステムが導入されているのです。
なので、3位と4位には雲泥の差があるのです。


カープが毎年リーグ優勝しているときには

このシステムおかしいいじゃろう

とか言っておりましたが、
いざ推しているチームが3位に食い込みそうな状況になると
勝手なもので、何とか3位に！と、
はかない夢を募らせてしまうのが
ファン心理というものなのです。

とはいえ、シンプル　イズ　ベスト　をモットうとしている
僕としては、納得しておりませんが…。


そもそも、今年の開幕時の僕の予想順位は2位だったので、
大きく下回っています。

戦力的には解説者の方々が言われているように

十分に優勝争いをしてもおかしくない布陣だと思います。

なのに、どうも今年のカープは粘りがなく
たんぱくな試合が多かったですね。

強かった頃の「逆転のカープ」は全く鳴りを潜めてしまいました。




来年は主力メンバーがかなり抜けてしまいそうですね。
寂しいですがプロの世界では致し方ないかと思います。

残り試合あとわずかですが、最後に
粘りのカープの本領発揮してもらいたいものです。

ただ、かなり負け越しているヤクルト戦が多く残っているのが
不安材料ですが、アンチ巨人の多い
広島ファンの夢と期待をどうか実現してもらいたいですね。


僕も勝利の美酒を飲めるように
しっかり応援したいと思います

ではまた。
 

こんにちは。美容室フィラメントの美髪再生師　松田です。

来月ですが、コロナ禍の中でずっと行けていなかった美術館へ行く予定です。


コロナだけが理由ではなくて、興味をそそられる催し物が
無かったということもあり、気付けば2年ぶりくらいになりますね。

で、前売り券を購入しようと思いネットで販売店を検索すると

手渡しのチケット販売はしていないようです。


コロナかなので仕方がないのでしょうが
パソコンやスマホを使いこなせない年配層の方々には
ちょっと　酷　ではないかと思います。




僕も決して詳しいほうではないので、
（皆さんご存知かもしれませんが今だにガラケー利用者です。）
購入するまでドキドキもんでした。

それと、入館時に人数制限もしてるようで
日時は指定になっていました。

つまり、指定された日にち、そして時間に訪れないと
観覧させてもらえないのです。


コロナ禍なので仕方がありませんが、
その日の気分でふらっと行けないのは
とても残念ですね。



最近、何でもデジタル化され、手間いらずになっているようですが、

アナログの良さや楽しさを知る人が
どんどん減っているのは寂しい限りです。


音楽なども最近はダウンロードをして簡単に聴けますよね。
しかし、僕の青春時代はレコードでした。




聴くときには

ジャケットから取り出し、
静電気をおさえるスプレーを吹きかけて
それをきれいな布でふき取り、
ほこりやチリがついていないかを確認して
ターンテーブルに乗せ
ゆっくり針を落とす。

この一連の作業、今の人には面倒くさいかもしれませんが、
僕にとっては「音楽を聴く」ための神聖な儀式　のようなもので
とても大事な工程でした。

レコードを購入して帰るときも大きいので邪魔でしたが、
それ以上にワクワクし、小脇に大事に抱え持ち帰り
家でゆっくりジャケットを眺める
至福の時間演出の為には必要不可欠な行為でした。

現在でも時間に余裕のある時には
レコードで音楽を聴いております。



僕の好きな自動車を見ても、




最近の車は、とにかく至れり尽くせりで
ドライバーの手を煩わせないように作り込まれていますよね。

しかしこれって必要？という機能もたくさんついてます。
実際訳が分からずに、1度も使ったことのないボタンが
必ず１つはあると思います。

簡単で楽になっている分、運転する際の緊張感は少なくなり危険度は増し
運転する楽しさは半減しているように感じます。


話は逸れましたが、チケット入手にはかなり手間取りましたが
何とか取ることができたので、


芸術の秋を堪能してきたいと思います。


ではまた。